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メガネ

数百年前に誕生した眼鏡も、現在では近視・遠視・乱視といった物の見え方に合わせた眼鏡だけではなく、白内障の原因ともいわれる紫外線を防ぐためのUVカットレンズ、パソコンやスマートフォンから出ているブルーライトから目を保護するブルーライト用レンズ、花粉症の方のために作られた花粉をガードするための眼鏡など「見える」だけではなく「守るため」のレンズが増えてきました。
ハセガワ・メガネでは、お客さまの悩みに合わせたメガネをお作りするだけではなく、一日中かけていても疲れない、そして顔の形などにマッチした眼鏡をご提供することをお約束しております。
遠近両用の眼鏡も長年の経験や知識、独自の技術によって、お客さま一人一人異なる「見えやすい位置」の調整を行っています。

他の眼鏡店で遠近両用を購入したが、サイズが合わない・疲れるなどといった症状がある方も、当店までご相談ください。

認定眼鏡士について

先進国では眼鏡を扱うために「オプトメタリスト」という国家資格がありますが、日本には眼鏡に関する国家資格がありませんでした。そのため、眼鏡を購入される方にとってはお店の技術の善し悪しが不明で、何を基準に眼鏡店を選んでいいのか分かりませんでした。
そこで誕生したのが、日本眼鏡技術者協会が実施する検定試験「認定眼鏡士」です。この検定は、「一定の知識や技術を有する眼鏡技術者のみに与えられる資格」で、A級から最上級のSSS級まであります。認定眼鏡士の歴史は浅く2001年4月から開始されました。

認定眼鏡士の必要性

眼鏡は「見えればいい」というわけではありません。長時間使用しても疲れない・快適ということも重要です。
認定眼鏡士を取得していることで、お客さまご自身で「この眼鏡店は、どの程度の技量があって、自分に合った眼鏡を提供することができるのか」を判断することができるようになりました。また、認定眼鏡士という資格の確立によって、眼鏡店の向上につながるだけでなく、より快適で安心して使用できる眼鏡を、多くのお客さまにご提供出来るようになりました。

等級認定基準

「S」が多い人ほど上級のランクとなります。

S級 …
2年制の眼鏡学校卒業生で1年以上の眼鏡実務経験がある人に与えられる資格
SS級 …
通信課程修了者を含む3年制以上の眼鏡学校の卒業生で、1年以上の眼鏡実務経験がある者。もしくは、S級取得後に2年以上の眼鏡実務経験があり、SS級認定試験に合格した者。
SSS級 …
認定された海外の眼鏡学校を卒業後、開業ライセンスを取得し、1年以上の眼鏡実務経験がある者。もしくは、SSS級認定試験に合格し、1年以上の眼鏡実務経験がある者。

こういった認定眼鏡士等級に認定されると、店頭ステッカーやネームプレートがお店に貼りだされているので、眼鏡店選びの参考にするといいかもしれません。
ハセガワ・メガネも認定眼鏡士の資格(SS級)を取得しています。
取得して満足するだけではなく、日々進化し続けるレンズや新素材のフレーム、ドライアイや疲れ目など、生活習慣の変化に伴うさまざまな症状の勉強会や講習会に参加、学習・把握し、最新の技術を習得するなどして、お客さまの眼鏡生活をサポートしてまいります。

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